ジャニヲタのひとりごと

どこにでもいるジャニーズヲタクがいろんなことを忘れないように書きます

関西ジャニーズJrの魅力にやっと気づいた話

年内最後のコンサートに行ってきた。
「関西ジャニーズJr X’ mas SHOW 2017」
通称クリパである。
言葉にならないくらい楽しくて、ずっと手の震えが止まらないくらい感動した。

そして、今のこの気持ちを忘れないように書いておくことにした。
以下は私の勝手な分析と、考察である。
興奮しすぎて珍しくだ・である体で書いていることがおもしろいが、ご容赦願いたい!!


SixTONES、Snow Manの少年たちLIVEで見学に来ていた室くんに心奪われ、Jr情報局の好きなJrの名前を松村北斗から室龍太に書き換え、初めて臨んだ関西のコンサート。
※いろいろあったことはわかっていただけると思います。また機会があれば書きます。

関東Jrに推しがいたから、関西のイメージはうるさくて(断じて悪口ではない)元気くらいで、場数の違いからパフォーマンスは関東には劣るのかなと勝手に思っていたけれど、
全くそんなことは無かった。

関西は、みんな優しかった。
ファンも彼らも。

ちゃんと周りが見れる人たちだったし、
パフォーマンスも素晴らしかったし、
トークも上手かった。

SHINE ONを聴きながら
「あらそうよりも手を取り合って」のところで、
ああ、これはまさに関西ジャニーズJrなんだなと思った。

関東は、あらそって(戦うの意味で)場所を取り合っているイメージが強い。
切磋琢磨。
手を取り合っているという印象は、わたしにはない。

関西は確かに手を取り合っていた。
誰かがすべってもすぐに助けるし、ボケとツッコミの信頼感が強くて安心できる。

関東しか見ていなかった頃は、手を取り合ってるところが関西の気に食わないところだったのだけれど(向上心がないのかなって勘違いしていた)、
今日ちゃんとこの目で見て、悔い改めた。

関西は、残念ながら明らかに関東よりも場数は少ない。
だから、そういう意味では劣っているかもしれない。

だけど、だからこそ1公演1公演を大切にしているんだなと感じた。

関東がそうでないとは言わないけれど、少なくともわたしは、それに近い部分を見てしまって担降りをした。
あくまでも私が目で見て個人的に感じたことだけれど、
恵まれているから、その環境に甘んじて、やっぱりどこかで関東は自惚れてる部分があるんじゃないかと思ってしまう。

与えられた場所を変えることはできないし、嘆いたって仕方が無い。

関東は関東。
関西は関西。

関西は、自分たちの場所でしっかりと輝いていた。


もう一つ、関西の素敵だと感じたところがある。
それは、良い意味で、歳を感じさせないところ。

わたしが入った公演は、偶然浜中文一くんが見学していて、最年長を含めた絡みが見れた。
歴については詳しくは知らないし、そういう意味での上下関係なども細かくは知らないド新規のわたしだけれど、

いじる
ぼける
つっこむ

みんな同い歳かなっていうくらい自然で、良い意味で遠慮がなかった。

とにかく自然。

室くん担当なので、贔屓してるのは承知で書くが、
室くんのつっこみは最高に優しいし、温かい。

素敵な関係だからこそ、いじりあったり、ぼけに優しくつっこんだりできるんだろうな、良いなとその一部分を見ただけで感じた。


関東にはたくさんグループがあって、関西には公式グループはない。
funky8が公式グループになることを願ってはいるが、今の関西にグループはなくても良いのかもしれないなと思った。

グループができると、グループのためにになってしまう気がするから。

関西は、きっと関西の仲間たちみんなの未来のために前に進みたいと思ってるんじゃないかなという私見。

自分のため、支えてくれている人のため、そして関西ジャニーズJrのみんなのため。
関東には関東のためにという意識を感じたことがないけれど、関西にはそれを感じた。
確実に大きな強みだと思う。

関西らしさ、関西魂はずっと大切にしてほしいものである。


自分の目で見て、はっきりとわかった。
関西には応援したいと思わせる力がある。

アイドルらしくないと常々言われているが(芸人色が強い)、応援したいと思わせる力はアイドルだからこそ。

関西ジャニーズJr1人1人と、ファンが手を取り合っていけば、きっともっと大きくなっていく。
そう確信した。

わたしもこれから、
そんな眩い輝きを支えるお手伝いができればなと思う。

2018年が躍進の年になることを祈って。


最後に…
いろいろ書いたけど関東も関西も大好きだよ!!