季節外れの美しい雪 Snow Man単独公演
ジャニーズJr祭り、Snow Manの単独公演に行ってきました。
そもそも、ジャニーズJrではじめに好きになったのが渡辺翔太くんだったので、ある意味原点かもしれません。
というわけで、こちらの記事で散々阿部ちゃんが素敵すぎる話をしましたが、スノ単独は渡辺翔太くん担当で参加しました。
ペンライトの色は変えまくってた。結局みんなすきだから。
Snow Manのパフォーマンスをみるのははじめてではなくて、少年たちLIVE、少年たちBTでみてきました。
まるまるコンサートははじめてです。
まず、横浜アリーナ。
ひろくない???
深澤辰哉くんの鉄板ネタに
「あれ?横アリ狭くね?
俺の顔がでかいからだよ!!!!!」
っていうのあるじゃないですか?(今回は言ってない)
初っ端からわたし躓いたよ…………
横浜アリーナ広かった……城ホしかしらないからわたし……
安定の席運のなさを発揮し、スタンド3列を引き当ててしまったので、全体が見えて余計に思ったのかもしれないけれど……
双眼鏡でモニターみたよ……((
そう、モニター小さくね?????
ふっかさんの顔がでかい
からではないよ!!!
まあ、冗談はこれくらいにして
本編のお話。
めちゃくちゃ楽しかった〜〜〜!
こんなに声出したコンサート初めてだった。
もちろんSnow Manの煽りが上手かった(こんなに怒られたの初めてだしすごく褒めてもくれた)のもあるけれど、お客さんの勢いがすごくて圧倒された。
Snow Manファンの人のイメージは、ちょっと年齢層高めなのもあって、落ち着いていて、ひかえめというイメージだったので、会場で盛り上がっているのがギャップでした……!
でも、わたしも声出そう!って思いました!
一緒に入ったみなさんありがとうございました🙇
セットリストがキスマイのI SCREAMに偏ってて、ちょっと知らない人には厳しい選曲もあったけれど、わたしはDDだから楽しめたよ!
細かいことを言い出すときりがないし、長くなってしまうので、ここからは更にとても真面目に、新曲のお話だけでもしようかなと思います。
書いているうちにYouTubeのJrチャンネルで公開されたので、聴いていない方はこちらから是非😊(というか5分だけわたしに時間をください……後生だから見て………)
席の話を序盤にしたのですが、スタンド席だったので、Snow Manの反対側から景色が見れました。
ほんとうに綺麗で涙が溢れました。
言われてないのに見様見真似でペンライトふったよね……白にしたよね…………すごくたのしかったよね。
これを反対側からSnow Manが見ているんだと思うと胸がいっぱいになりました。
スタンド席でよかった。
そしてメンバー名が入った歌詞。
わたしはJrの曲で名前入りの歌を多分、初めて聴きました。
Jrはメンバーが変わることがよくあるので、なかなかチャレンジャーだもんね、、、
でも、この曲は名前が入った。
Snow Manが、俺たちはこの6人でやっていく!って言っているようでまた涙が溢れました。
「もう少し傍にいて」
ヲタクが言われたい言葉ナンバーワンと言っても過言ではない。
ずっと求めていた言葉だったし、もう少し?何言ってるの、ずっと傍にいるに決まってるじゃん!!って気持ちになりました。
わたしは、Snow Manとファンの関係性が、勝手に昔の夫婦みたいだなと思っていました。
SixTONESみたいについてこい!って言ってくれるオラオラグループなわけじゃないし……でも本人はどんどん進んで行ってしまう。
妻であるわたしたちは、3歩引いたところからずっとはぐれないように追いかけていく……みたいな。
今回、やっと旦那さんが振り向いて、手を差し伸べてくれた。
横に並んで手を繋いで歩けた。
Snow Dreamを聴いて、そんな気持ちになりました。
聞き飽きてなんかないよ。
ずっとその言葉を待っていたよ。
Snow Manらしい、控えめで、でもやさしい
そんな素敵な新曲「Snow Dream」
「Be the one 君のOnly one
Twenty four seven 命を燃やして
春を待ち侘びながら
君のことを考えてた
I want to become your famous
その願いはいつか叶えます
絶対あきらめないよ
選り取り見取り掴むSnow Dream」
ここ、みんなで合唱したくないですか?
わたしはしたいです。
わたしもSnow Manが夢を叶えるのを絶対諦めない。
Snow Manと同じ気持ちだなって思ったから。
お友達にも見てもらいました。
「なんでデビューしていないのかわからない」
「事務所仕事してる?」
わたしがわらってしまうくらい、もしかしたらわたし以上の熱で言われました。
ヲタクだけが、デビューしていないのはおかしいって思っているんじゃないか。
そうやってずっと不安だったので、なんだか安心しました。
Snow Manについてだけ、特筆していますが、わたしはそもそもYouTube自体あまり乗り気ではなかったのです。
今は削除されているようですが、「再生回数で競う」というところが納得できませんでした。
YouTubeに名乗りを上げた5グループ。
そして名乗りを上げなかったグループもたくさんいます。
でも、どのグループも素晴らしいグループだということをわたしは知っています。
だってDDだから。
DDじゃなくても見たらわかるよね。
それぞれ素晴らしい。
その素晴らしさは、再生数だけで競えるようなものではない。
関西Jrの記事を書いたときにも言いましたが、わたしは、切磋琢磨し合える仲間がいるからジャニーズがすきなのです。
Snow Manにデビューしてほしい。
もちろんその想いは強いです。
でも、だからと言って、ほかのグループにデビューしてほしくないわけではありません。
チャンスが平等にない状況に対して、憤りを感じています。
少し逸れてしまいましたが、この曲を選んでくれたSnow Manにほんとうに感謝しています。
得意のアクロバットをしない。
いつもの乗りの良い煽りや、基礎がしっかり出来ていることが如実にわかるようなダンスもほとんどない。
ある意味個性を押し殺したパフォーマンス。
でも、ファンへの想いがこれでもかというほど詰まっています。
大きな会場でのコンサートはもう無理だ……と感じましたが(完全に体力的な意味)
Snow Manにはまた会いたい。
次までに体力つけて、また会いに行きます。
「選り取り見取り掴むSnow Dream!」