ジャニヲタのひとりごと

どこにでもいるジャニーズヲタクがいろんなことを忘れないように書きます

あたらしい世界で輝くあなたへ

想いが溢れて止まらないので、久々にブログを書きます。


昨日、ジャニーズJr増田良くんが退所したことを知りました。

増田くんとの出会いは、少年倶楽部でした。
最初は歌っている増田くんではなく、ゲームコーナーで得点板をめくっている増田くんに興味を持ちました。

何気なく見ていたのに、増田くんが映った(厳密には映りこんだ)瞬間、目を離せなくなりました。

得点板をめくっていただけです。
でも、良いプレーにはすぐに拍手を送り、常に笑顔でそこにいました。

ひと目でわかることなんて何もないかもしれません。
でも、わたしはその瞬間
「きっとこの子はみんなに愛される素敵な子なんだろうな。」
そう感じたのです。

実際、彼はみんなに愛されていました。
彼も、彼の周りも愛に満ちていました。


現場に行かないわたしは、テレビやDVD、雑誌で見かけることしかできません。
知っているのはほんの一部です。

わたしにとって彼は、月のような存在でした。
見れない日もあるけれど、確かにジャニーズJrとしてお仕事をしていて、ずっとそこで輝いている癒しの存在。
疲れた時には、録画した少年俱楽部をひっぱり出し、何度も何度も歌を聴きました。


言葉を伝えることは難しいけれど楽しい。
彼はそんな言葉を歌で伝えることがとても上手です。

増田くんの歌は、心に響く歌です。
心に響くまっすぐな歌です。
伝わるって形のないものだけれど、増田くんの歌は伝わるを形にしてくれます。

真っ暗な世界に光が灯る。
道がひらく。
そんな瞬間がとても好きです。

ジャニーズにも、Jrにも、他のアーティストの人にも歌の上手い人はたくさんいます。
だけど、心に響く歌を歌える人はとても少ないと感じます。

増田良くんの歌を聴くことができない世界はさみしくて仕方がありません。
一ファンの勝手な願望です。
歌うことをやめないでほしい。

わたしはただの一般人だから、業界の厳しさなんてものは理解しようがありません。
漠然と厳しいことは知っています。
でも、そんな素晴らしい歌を、彼の心を、もうこの先聴くこと、感じることができなくなってしまうのは惜しいと思ってしまうのです。


新しいステージを用意出来なかったのは、ファンとして悔しい限りです。
事務所にも、NHKさんにも増田くんの出演を願うハガキを出しました。
けれど今、思うことは
「どうしてあのときもっと何度も要望のハガキを出さなかったんだろう。
繰り返し応援の声を上げられなかったんだろう。」
そんな後悔ばかりです。

もっと声を上げられていたら、彼は今、ステージにいたかもしれない。
たくさんの人に彼の歌が、心が、届いたかもしれない。
支えることができなくて、ほんとうにごめんなさい。



お手紙を出す場所がなくなってしまったので、ブログに想いをぶつけます。

あなたのやさしい笑顔が、歌声が、忘れられません。
今はまだ真っ暗だけど、あなたがくれた月のような光を思い出しながら私も頑張ります。

ジャニーズに入ってくれてありがとう。
素敵な歌をありがとう。
出会えてよかったです。

今、幸せですか?
その素敵な笑顔で笑っていますか?

止まらなくて、勝手な願望も書いてしまったけれど、あなたの幸せが一番の望みです。

幸せになってください。
ずっと応援しています。